秋のドッペルゲンガー

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MTBツーリング 奥多摩 鋸山へ

2012/08/28(火) 22:23:33

 以前から欲しかったMTB(マウンテンバイク)を、近くの自転車ショップで即決購入したのが昨日のこと。
 価格は、約9万円と、本格的MTB車としては、最低ランク。ただ店員によると、新型で十分な性能、あなたのような背が高い人には29インチはピッタリですよ・・・などと担ぎ上げられて、うなされたように購入してしまった。
 そして、ネットで、「林道ツーリング」やら、「オフロード」などで検索して、先人の旅行記を読んで感化され、さっそく本日、その林道ツーリングを実践した。
 事前の研究やら検証は、かなりおろそか・・・。
 まあ自転車自体は、得意というか好きなのでなんとかなるだろうの軽い考えだった。
 後述するが、やはり人里離れた山道に入るのだから、それなりの下調べやら準備は絶対に必要なことだと思った。

 私の場合、東京都下に住んでいて、林道を楽しめる青梅、奥多摩エリアには自転車で約2時間弱でたどり着ける。
 ただ以前、職場のレクレーションがあった時、御嶽山までロードバイクで行ったが、そこに到着しただけで疲労困憊状態、その後の登山、復路は、もうボロボロという経験をしたことがある。
 なので、山道を走るMTBツーリングは、自転車を車に乗せて運ぶといった方法を取ることにした。
 まあ、体力が低下したことが一因でもあるが。

 参考にさせてもらったのは、40代からの山岳サイクリングというサイト。
 なかなか経験豊か、また中高年ではあるものの健脚な方とお見受けした。
 そのサイトの中で、今回、実践しようとしたのが、海沢林道・大楢峠・大岳山のコースだ。

 サイトの中では、鋸山から登り、梅沢林道を下るコースが良いと書いてあったので、そのコースを選択することにした。

 奥多摩の山は、いまだに熊が出没するとのこと。
 車で目的地に向かっている間、もし熊に出会ったらどうしよう?死んだふりをするのがいまだに王道?なのか?そういえば熊鈴ってのがあったな?どこで売ってるんだろうか?・・・などと考えながら運転。。。
 
 熊鈴は、大げさだし、そんなに山深く入れるわけもない・・・などと思うが、根が小心者なので、そうだ!奥多摩駅の売店にあるだろうと思ったところ案の定、おもちゃのような熊鈴を購入。500円だった。
 これをリュックにくくりつけ、いざ林道へ・・・。

 

 車は、氷川キャンプ場の有料駐車場に。
 1日700円だった。
 このキャンプ場は、バーベキューができるらしく、なにやら若者の大声やら、女の歓声などが聞こえてくる。
 橋の上から見ると、きれいな川がながれている場所で、泳いでいる人もいる。
 なかなか良い場所だが、奥多摩駅から近いこともあって人も多く騒々しい。

 さて鋸山は、どういったら良いのか?
 近くにあった町役場に入り、ガイドマップをもらって丁寧に説明してもらった。

 青梅街道を西進し、ほどなく左折した。
 
奥多摩1

 このツーリング、Twitterかブログのどこかにアップしようという思惑があったため、結構な枚数の写真を撮った。
 iPhoneなので、うまくピントがあっていないものもあるが。。。













 以上が、鋸山林道の登りの様子。。。
 運動不足によるオーバーウエイトがたたって、まともに自転車をこげたのは、1キロ程度。
 後は、ゼイゼイ言いながら汗びっしょりとなり自転車を押しているだけ。
 これじゃ、MTBツーリングならぬ、単なる徒歩によるハイキングだな。。。
 500メートルごとに、表示看板があるのだが、その距離を上るのにもどのくらいかかっただろうか?
 30分くらいか。。。概ね1キロごとに道路上に倒れ込むように座り休憩した。

 しかし、これも準備不足で、飲料は、途中のコンビニで買ったカテキンウォーター1本だけ。
 約7キロある行程の半分くらいで飲みきってしまい、その後は、水欲しさで苦しんだ。 

 路面は、頂上まで舗装されているので、普通の車でも概ね大丈夫。
 ただし、落石や倒木などがある可能性も。
 道中すれ違ったのは、家族連れの車が一台だけ。休日などはもう少し多いのだろうか?

 何度か、このままこの坂を下ろうか、早いところ自動販売機で、緑茶とコーラ、コーヒーを買い占めて?飲みたいなどと、弱気になりながら、さらにリュックに付けた熊鈴がうるさいなあと思いつつ、かなり無様な姿で自転車を押し続けた。
 




 やっとたどり着いた鋸山の頂上。
 駐車スペースと立派なトイレがあった。
 どうやら水洗なので、水道があるだろうと思いトイレ内を探すも、残念ながらなかった。
 この時は、水洗トイレのタンクの水でさえ飲みたい気分だった。

 鋸山頂上からは、いろいろなコースに行けるようだ。
 私は、サイトを参考にして、大楢峠・大岳山を経て海沢林道のダートコースを一気に下りて、また青梅街道に出ようと思い、自転車をかつぎ、階段となっている林道に入り込んでいった。



 この写真のように、まあ本格的な林道で、どう考えても自転車で入り込むような所ではないように感じた。
 まあ、これは私が初心者だからと思うが。。。
 時計を見ると、既に午後4時を過ぎている。
 うーんスタートも遅かったからなあ。

 素直に登ってきた道を下ろうと考え、早々にUターンをした。
 
 しかし、せっかくのMTB・・・ダートを走らなければと思い、ふと看板を見ると、「奥多摩駅方向」と書いてある。
 よし、この道を下っていこうと人がひとりだけ歩けるような、獣道のようなとこへ自転車を乗り入れた。



 写真では分かりづらいと思うが、かなりの勾配、そしてつづら折りのようになっていて、ろくに自転車に乗っていられない。
 しかも、森は鬱蒼としていて、これは熊が絶対に出るぞ・・・などとまた臆病風が。。。
 そう考えてしまうと、遠方の岩が熊に見えてしまう。

 コースも、一歩、谷川に落ちてしまえば、かなり滑落しそうだ。
 実際、このコースで谷には落ちなかったが、2回転倒してしまった。

 時々、バサバサと、鳥が飛び、妙な鳴き声をあげている。
 喉が渇いたこともわすれ、顔を引きつらせながら下りていった。
 
 このコースは、1時間弱だっただろうか?
 無事、前方に舗装路が見えて、逃げるように脱出。。。

 結局、出たところは、登ってきた鋸山林道。。。ショートカットをしただけだった。

 しかし、ちょうど清流があったため、空のヘルシアウォーターのペットボトルを握りしめて水を汲み、ゴクゴクと冷たくおいしい水を飲んだ。
 多摩川には、いろいろな場所に源流があるはずだが、ここもそのひとつ。
 本当においしかった。今度は車で来て、大きなタンクにでも汲んでみようか。
 


 後は下るだけ。
 前後のブレーキをかなり強めにかけないと猛スピードが出てしまうが、やはり気持ちが良い。
 下りながら、よくこんな道を登ってきたもんだと我ながら感心した。

 車を停めた駐車場には、午後6時前に到着。
 バーベキューの客もほぼ帰り支度をしていた。

 帰路、塩分が失われたのか、無性にラーメンが食べたくなった。
 それもなぜか味噌ラーメン。。。

 国道沿いにあるチェーン店で味噌ラーメン大盛り、餃子を食べた。
 まあ、このラーメンも撮影すれば本物のブロガーなんだろうが、どうも店の中でそういうことをやるのは気が引ける。
 ポットの水をほぼ空にして、腹の中を麺と水と味噌で満タンにし大満足

 家に着いたのが午後8時ちょっとまえだった。
 風呂に入ると、痛くもないのに右膝の上に大きな擦過傷を発見した。

 初めてのMTBツーリングは、なにやら失敗だったかもしれないが、まあ面白い経験だった。
 もう少し、山のこと、そして熊のこと!を研究して、再度チャレンジしてみよう。




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コメント

40代以降でMTBなんて恰好よすぎです!!
URL|真珠 #-|2012/08/30(木) 03:10 [ 編集 ]

コメントありがとうございます!

最近、街中でも高齢ライダーが増えていますね。MTBなどは、アクティブな山歩きといった感じでいいかもしれません。
しかし、運動量は半端じゃないですね。。。
URL|ドッペル #-|2012/08/30(木) 19:50 [ 編集 ]
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空中ブランコ乗りのキキ(創作続編)

キキは、穏やかな海の上をゆっくりと羽ばたいていました。
 潮の香りがする空気をふたつの翼で包みながら前に進みます。  四回宙返りを成功したときのお客さんの拍手がまだキキの耳に残っています。  三回宙返りを成功させたときよりも、大きく、賞賛と喜び、そして驚きがこもっている拍手でした。  キキは、そのことにとても満足していました。
キキは、自分が白鳥になってしまったことを受け入れることができました。  賞賛と拍手をもらい、そして、世界の誰にもできない四回宙返りができたのですから。
   キキは、ロープも網もない大空で宙返りをしてみました。  三回、四回、そしてそれ以上何回転でも、いとも簡単に宙返りができました。
 それはそうです。
 白鳥になってしまったキキにはふたつの翼があるからです。
 大空でいくらキキが上手に宙返りをしても、誰からも拍手をもらえません。  それが少しだけ残念に思いました。
   キキは、ある日の夜、こっそりとサーカスの大テントに戻ってしまいました。  もう2度と戻らないと決心していたのに、どうしてもピエロのロロや団長に会いたかったのです。
 キキは、開けっ放しだった大テントの窓からこっそりと中に入っていきました。  もう夜でしたから、出し物は終わっていて、大テントの中は暗くてガランとしていました。  2回ほど羽ばたいて、あの空中ブランコの踏み板までやってきました。
 キキは、もういちど四回宙返りをやってみることにしました。  自分の力を試したかったのかもしれません。  だから、ふたつの翼を使うつもりはありませんでした。  そして、あのおばあさんからもらった、澄んだ青い水の入った小瓶もありませんでした。
 キキは、くちばしを使ってブランコにつかまりました。  そして、あの時と同じように、大きくブランコを振って、真っ暗な天井の奥へ向かって飛び出していました。   キキは翼を伸ばしました。でも羽ばたきはしません。
  一回転します。
  また花が開くように翼が伸びて、抱き抱えるようにつぼんで…二回転。今度は水から跳び上がるお魚のように跳ねて…三回転。  しかし、三回転半したところで、次のブランコまでは届かないことに気づきました。
   ブランコの下には網も張っていません。  白鳥になったキキですから、羽ばたけば固い地面に落ちることはありません。  でも、キキは、けっして羽ばたこうとはしませんでした。  まるで猟銃で撃たれてしまった鳥のように頭から落ちていきます。
 キキは、同じようにブランコから落ちて亡くなってしまったお父さんのことを思っていました。
   …お父さん、わたしはもうすぐ、そっちに行くから、待っていてね。
 そのときでした。  落ちていくキキの体を誰かがつかみました。  つかんだのは、キキと同じような白鳥でしたが、ずいぶんと年をとっているようです。  キキは、その白鳥のクチバシで体を優しくくわえられて、ふわりと着地することができました。
 …ありがとう。お父さん。
 キキには分かっていました。  あの年老いた白鳥がキキのお父さんだったことを。
 キキの足下には、一本の真っ白い羽が落ちていました。  キキは、その羽を拾いあげました。  それは年老いた白鳥の羽でした。
 不思議なことに、キキの体からは羽がなくなっています。  そう、すっかり人間の体に戻っていたのです。
 近くから大きな拍手が聞こえてきます。そして、ライトが一斉について大テントの中はとても明るくなりました。   ピエロのロロと、団長がキキの近くにいて笑顔で拍手をしています。  そしてふたりは、泣き笑いをしながらキキを抱きしめました。
 キキの目からも涙があふれてきました。   涙をぬぐいキキが入ってきた大テントの窓を見上げると、年老いた白鳥が、じっとキキの方を見ていました。
   その白鳥は、キキを力づけるかのように大きな鳴き声をあげると海の方へと飛んでいきました。  それいらい、誰もその年老いた白鳥を見ることがありませんでした。
 キキは、サーカスのブランコ乗りに戻りましたが、やはり三回宙返りがせいいっぱいで四回宙返りは、どうしてもできませんでした。
   でも、町の人々は、まるで翼が生えたようにいっそう華麗になったキキの演技に満足して、その姿をうっとりとして見ています。  注意深くキキの姿を見ると、白い羽の髪飾りを付けています。
 キキは、この町に、そしてこの大テントに戻ってきたのです。  
 空中ブランコ乗りのキキが戻ってきたことで、人々のどよめきが、潮鳴りのように町中を揺るがして、その古い港町をふたたび活気づけました。  人々はみんな思わず涙を流しながら、辺りにいる人々と、肩をたたき合い大きくて、賞賛と喜び、そして驚きがこもっている拍手が鳴りやむことはありませんでした。

あたしの風

あの男性(ひと)がやってきたのは2学期の途中、そうです、そろそろ秋の気配を感じる風が吹き始めるころでした。   教室の大きな窓から吹き込んできた風のようにあのひとはやってきました。
 転校生でした。
本当に冷たい風のようなひとでした。  でも、あたしには、その風がとても心地よかったのです。   お風呂に入った後、お散歩に出かけた時に感じる風のように。  クラブ活動を終えた帰り道に、あの丘の上で感じる風のように。  遠足で行った高原で、あたしの頬を一瞬なでる風のように。  あのひとは、遠く遠くから風と一緒にやってきました。  この田舎町よりも、ちょっと都会だったようです。  クラスメイトも、そしてあたしも、その風が教室内で吹くことにためらいがありました。
 だって、  その風は、香りが違ったからです。
 その風は、ぬくもりがなくて冷たかったからです。
 その風は、少し湿っていたからです。
 でも、
 あたしは、その風に優しさを感じていました。
 あたしは、その風に抱かれてみたいと思っていました。
 あたしは、その風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみたいと思っていました。
いつもは優しいあたしのクラスメイトも、その風が教室に流れ込むことを許しませんでした。
   なぜでしょうか。
やはり、
 その風は、香りが違ったからです。
 その風は、ぬくもりがなくて冷たかったからです。
 その風は、少し湿っていたからです。
 あのひとが連れてきた風は、そのうち、すっかり弱々しい風になってしまいました。
 もう風ではなくて、教室にある普通の空気に混ざってしまい、あの香りはなくなってしまいました。  クラスメイトも、馴染めなかった新しい風が吹かなくなって安心しているようでした。
    3年生になっても、あたしはあのひとと同じクラスになれました。  もう、あのひとには、あたしの好きな風を感じることができません。
そして、その日は、突然やってきました。  やっぱり、2学期の途中、そろそろ秋の気配を感じる風が吹き始めるころでした。   朝のホームルームの時間に、あのひとは教室の前に立って、みんなに別れの挨拶をしていました。  あのひとは、やってきた時とくらべると全然元気がなくて、まるで空気が抜けた風船のようにしぼんでしまったように感じました。  通り一遍のあいさつが終わりました。  その時、あたしは、あの心地よい風を肌に感じていました。  だから、あたしは立ち上がって、開けっ放しだった教室の大きな窓を急いで閉めました。
   この風は、絶対にこの教室から出したくありませんでした。
 だって、  あたしは、その風に優しさを感じていました。
 あたしは、その風に抱かれてみたいと思っていました。
 あたしは、その風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみたいと思っていました。
 あのひとは、そんなあたしの姿をちらっと見ると、大きなスポーツバッグを持って、ほとんど無表情で教室から出て行ってしまいました。
 あたしのことを、クラスメートが不思議そうに見ていましたけど、そんなことはかまいませんでした。  徐々に、あのひとの風が教室から消えていってしまいました。
 なぜだか説明はできないけれど、あたしは教室から出て、あのひとの後を追いかけました。  あのひとの姿はみえなくても、あのひとの後には、あの素敵な香りが残っていました。
 あのひとは、あの丘の上に立っていました。  そこには、強い風が吹いていて、あたしは今にも吹き飛ばされてしまいそうでした。   やっと、あのひとのそばにたどり着きました。  あのひとは、あたしに向かって言いました。  でも風が強くて、とぎれとぎれにしか聞こえてきません。
「ぼくの… 風はきみに… でも… ここから離れても… いつか…きみと… この風に気づいたら… いいかい?」
 あたしは、
「もちろんよ。あたしをあなたの風で包んでちょうだい。そして、一緒に連れていって。」
 こう言って、目を閉じました。  すると、風があたしの体をすっぽりと包んでいることに気がつきました。
 その時、
 あたしは、その風に優しさを感じていました。
 あたしは、その風にもっと長く抱かれてみたいと思っていました。
 あたしは、その風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみました。
 風がだんだん弱くなって、心地よい香りだけがあたしのそばに残っていました。  目を開いて見ると、あのひとはいなくて、丘の下、遠くの方で土埃が舞っているのが見えました。  それ以来、あのひとと連絡はとれていないし、どこにいるのかも分からなくなってしまいました。
 でも、あたしは時々、あの丘で風が吹くのを待っています。
 あのひとは、絶対にあたしを迎えに来てくれるはず。
 その時には、優しい風に抱かれて、そしてその風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみようと思っています。  あのひとは、それを許してくれるはずです。
   優しい風であたしを包んで、あなたの住む街に連れていって…。 

My Emotional Supports

好きな作品を集めてきました。

マイク・オールドフィールド初期の傑作
まだ見ぬ風景を見たい方へ
Incantations
Incantations

こんなコンサートはマイクにしかできません
まさしく尋常ではない盛り上がり
アート・イン・ヘヴン・コンサート ザ・ミレニアム・ベル-ライヴ・イン・ベルリン
アート・イン・ヘヴン・コンサート ザ・ミレニアム・ベル-ライヴ・イン・ベルリン

レムといえばこの作品
その世界に身を委ねてください
ソラリス
ソラリス

筒井作品としてはマニア度が問われるものです
筒井上級者?に薦めます
脱走と追跡のサンバ
脱走と追跡のサンバ

筒井康隆 七瀬シリーズ3部作
こちらはどなたでも楽しめます 1作読むごとに感動が増していきます 人間心理・家族心理への深い洞察
家族八景 七瀬ふたたび エディプスの恋人
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
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人生で必要なことはすべてここに書いています
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