秋のドッペルゲンガー

ジャンルがあるとしたら「日記」ではなく「雑記」になります。 ショートストーリーもいくつか書いています。

Counter

Calendar

最近の記事+コメント

最近のコメント

トラックバックリスト

カテゴリー

プロフィール

ドッペル

Author:ドッペル
よろしくお願いします。

旧ブログ

春のままのドッペル・ゲンガー

amazonマイストア

本・音楽・映画 私のベストストアです!

 TM
 

好きな作品を3点ずつ選んでみました。ぜひリン太をクリックしてみてください!

What’s new?

ブログ作家と交流しましょう!

ジャンル細分化されたようですよ!
にほんブログ村 小説ブログ SF・ファンタジー小説へ

今読んでいる本と購入予定本

レビュー予定の本と購入予定本です。

今、読んでいる本です!
ある日どこかで
ある日どこかで

次に読んでみたい本です!
デス博士の島その他の物語
デス博士の島その他の物語

P-Clip


P-Clip β版

RSSフィード

FC2ブックマークアイコン

entry  entry38 

タグリスト

宮沢賢治 ドッジボール 空中ブランコ乗りのキキ ヨガ 旅の重さ さかあがり 自転車通勤 コメント ドッペルゲンガー 時をかける少女 

メールフォーム

苦情・叱責・要望・愛の告白はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログの更新率

どうでもいい情報ですが…

バロメーター

これまたどうでもいい情報ですね。まあ目安になるんで設置してみました。

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告記事全文トラックバック数:-コメント数:-

ドッジボール3~ふたりの声

2006/08/10(木) 21:47:10

 ふたりのお友達を失ってしまい、あたしたちのクラスはなにかしぼんだ風船のようになってしまったようです。
 ふたりの机は、まだそのままです。
 ずっと、その机にお花を飾っていましたけど、みんなの提案でそれもやめました。
 
 もうすぐ夏休みです。
 梅雨も明けて、太陽の光が教室のまどから射し込んできます。
 でもみんなの心は晴れませんでした。
 国語の授業を受けていても、休み時間になっても、体育の授業を受けていても、放課後にお友達とおしゃべりをしていても、あたしたちは健太君と剛君のことが頭から離れることはありませんでした。

 ふたりを見たのは、あたしが最初だったと思います。
 とても天気がいい日のお昼休みに、剛君と健太君が教室にいました。
 それぞれの席に座っています。
 あたしはなにか幻でも見たのかなと思っていました。
 でも本当にふたりはいました。

 剛君が健太君に近寄って、なにか楽しそうにしゃべっています。
 健太君も笑いながら楽しそうにしています。
 そういえば健太君の笑顔を見たのは初めてです。
 剛君と健太君は笑いながら健太君のノートをのぞき込んで、ふたりで一生懸命なにかを書いています。
 あたしは、ノートに何を書いているのか知りたくてふたりに近寄りました。
 すると、ふたりの姿は陽炎のように消えてしまいました。

 ふたりを見たのはあたしだけではありませんでした。
 だんだんと増えていき、とうとうクラスメイト全員がふたりの姿を見るようになりました。

 ふたりは、突然クラスにやってきます。
 あたしたちクラスメイトが元気をなくしたような時にくることが多いような気がします。

 いつでもふたりは仲良しです。
 剛君が健太君を肩車したり、あのポプラの木の下でドッジボールを投げ合ったり、かけっこをしたり…そしてふと気づくといなくなってしまいます。

 あたしたちは、ふたりに話しかけることはできません。
 そしてふたりもあたしたちに話しかけてはきません。

 ふつうだったら、いなくなってしまったふたりの姿を見れば怖く感じると思うかもしれません。
 でも、あたしたちは平気でした。
 ふたりは、落ち込んでしまったあたしたちのクラスを勇気づけようとしてくれているんだと感じていました。
 クラスメイトは、ふたりがやってきて仲の良い様子を見せてくれるのを本当に楽しみにしていました。

 期末試験も終わりました。
 夏休みに入る前に、またクラス対抗のドッジボール大会があります。
 剛君がいないので、今度はあまりいい成績は残せないと思いました。
 でも一生懸命練習しました。
 あのふたりは試験前からあたしたちのところには来てくれなくなってしまいました。
 お友達の中には、もうふたりとも来ないかもしれないねと言う子もいます。
 あたしは、あのふたりはいつまでもずっとあたし達と一緒にいてほしいと思っていました。

 いよいよドッジボール大会です。
 練習の成果が出たのでしょうか、あたしたちは危なっかしかったのですけど何とか勝ち進んで、とうとう決勝戦まで進みました。
 でも、相手はすごく強いクラスです。
 とても勝てそうにはありません。

 ひとりひとりとボールをあてられてしまって味方のコートから仲間が消えていきます。
 男子はずいぶんと頑張ってくれました。
 でも、もう限界です。
 コートの中には、あたしと男子3人しかいません。
 もちろんあたしは戦力なんかじゃなくて、そう、あの時の健太君のように逃げ回っているだけでした。
 
 なんとかひとり残った男子が頑張ってくれて、相手はひとりだけになりました。
 味方のコートにはその男子とあたしのふたりがいます。
 相手のコートからすごいスピードのボールが飛んできました。
 そしてそのボールは男子の顔に直撃してしまいました。
 痛そうに顔をおさえてコートから出て行きます。

 あたしひとりになってしまいました。
 もうダメです…

 その時、声が聞こえました。
 「ほら右に除けて」
 …あっ、剛君の声だ。
 あたしの体は自然とその声のとおり右に動いていました。
 その脇をボールが飛んでいきます。

 「しゃがんで!」
 …今度は、健太君の声です。
 あたしの頭の上をボールが飛んでいきます。

 「逃げちゃダメだ。ほら胸の前でボールを受け止めて!」
 ふたりの声が重なって聞こえてきました。
 あたしはなんとかボールを胸で受け止めることができました。
 胸がジーンと苦しく感じます。

 「前に走って。そして敵の足もとをねらって!」
 …またふたりの声です。
 あたしの体は自然とふたりに言われたとおりに動いて相手の足もとをねらってボールを投げました。

 次の瞬間、クラスメイトの大きな歓声が聞こえてきました。
 あたしはみんなにもみくちゃにされてしまいました。
 そうです。あたしのクラスが優勝したんです。

 まだ興奮しているみんなの輪を抜けて、あたしはあのふたりの姿を探しました。
 ふたりは肩を組んで校門の方へ向かって歩いています。
 後ろ姿ですけど、とても仲良さそうで、そして満足そうです。

 あたしは、大きな声で「健太君、剛君」と呼びかけてみました。
 すると、ふたりはあたしの方を振り向いて笑顔でうなずいてくれました。

 そして、またとても仲が良さそうに肩を組んで校門から外に出て行きました。
 
 あたしは、校庭を後にしてあのポプラの木のところに行きました。
 細い枝と太い枝には、今まで以上に青々とした葉がたくさん生い茂っていました。
 あたしは太い幹に頬を寄せて、ずっとずっとあのふたりのことを想っていました。

【ドッジボール 完】

にほんブログ村 小説ブログへ
スポンサーサイト
創作記事全文トラックバック数:0コメント数:4
<< ブログならではの好企画ホーム全記事一覧ドッジボール2~太い枝 >>

コメント
いいおはなしでした。
1話と2話まで読んだ時は、胸が詰まる思いがして、どうなるのか心配でした。3話で完結してくださってホッとする展開でです。
健太君と剛君が仲良くしている姿を見ることができてホントよかった。
健太君のノートを覗き込んで笑顔で話しているシーンが目に浮かびました。
そして困っているところにふたりが助けにきてくれて、声をかけてくれるシーンに、胸が熱くなりました。
男の友情に憧れます。振り向いて笑顔でうなづいてくれて、…。
肩を組んで校門を出て行くところがとっても素敵だと思いました。
久々の長編小説で心温まるおはなしを堪能できました。
ありがとうございました。

ところで、この作品はいつ思いつかれてお書きになられたのかしら。

URL|沙羅 #-|2006/08/11(金) 02:36 [ 編集 ]
ありがとう!
  また、同じようなオハナシになってしまいましたけど、希望的ラストにできたところだけは自分でも満足しています。

 このオハナシは、昨夕、車に乗ってお気に入りの曲を聴いていたところ、あっという間にラストまで思いつきました。
 そこで、帰宅してからすぐに一話ずつ推敲もせずにアップしていったんです。ですからちょっと手を加えるかもしれません。
 感想をいただき本当にありがとうございました。i-103
URL|ドッペル #-|2006/08/11(金) 13:41 [ 編集 ]
ジンときますね!
仲直りした二人の姿が、本当に、浮かんでくるようで(TT)
失ってから気付く。
でもドッペルさんらしくやっぱり、どこか温かくて優しいです。
いいお話でした!
また来ます。
今度は時間を作って、「空中ブランコのりのキキ」読みに来ますね!面白そうな企画ですし(^^)
では、ポチっと!
URL|らんらら #-|2006/08/14(月) 18:33 [ 編集 ]
らんららさん
コメントありがとうございます。
 このオハナシを頭の中で考えている時、かなり心が動きました。恥を承知で書いてしまえば、自分で考えたストーリーですっかりと感情が動いて悲しい気持ちになってしまったのです。ですから、その分、最後の章で「良い結末」を目指しました。
  このオハナシは頭の中の情景を文章にするのが、もどかしく感じるという珍しい経験をさせてくれました。

 キキは、ぜひ書いてもらいたいですね。
 皆さん、それぞれ一生懸命考えているところが分かります。
 ぜひ!
URL|ドッペル #-|2006/08/14(月) 23:03 [ 編集 ]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://newdoppel.blog53.fc2.com/tb.php/38-cc8035dc

My Book Mark(相互リンク)

空中ブランコ乗りのキキ(創作続編)

キキは、穏やかな海の上をゆっくりと羽ばたいていました。
 潮の香りがする空気をふたつの翼で包みながら前に進みます。  四回宙返りを成功したときのお客さんの拍手がまだキキの耳に残っています。  三回宙返りを成功させたときよりも、大きく、賞賛と喜び、そして驚きがこもっている拍手でした。  キキは、そのことにとても満足していました。
キキは、自分が白鳥になってしまったことを受け入れることができました。  賞賛と拍手をもらい、そして、世界の誰にもできない四回宙返りができたのですから。
   キキは、ロープも網もない大空で宙返りをしてみました。  三回、四回、そしてそれ以上何回転でも、いとも簡単に宙返りができました。
 それはそうです。
 白鳥になってしまったキキにはふたつの翼があるからです。
 大空でいくらキキが上手に宙返りをしても、誰からも拍手をもらえません。  それが少しだけ残念に思いました。
   キキは、ある日の夜、こっそりとサーカスの大テントに戻ってしまいました。  もう2度と戻らないと決心していたのに、どうしてもピエロのロロや団長に会いたかったのです。
 キキは、開けっ放しだった大テントの窓からこっそりと中に入っていきました。  もう夜でしたから、出し物は終わっていて、大テントの中は暗くてガランとしていました。  2回ほど羽ばたいて、あの空中ブランコの踏み板までやってきました。
 キキは、もういちど四回宙返りをやってみることにしました。  自分の力を試したかったのかもしれません。  だから、ふたつの翼を使うつもりはありませんでした。  そして、あのおばあさんからもらった、澄んだ青い水の入った小瓶もありませんでした。
 キキは、くちばしを使ってブランコにつかまりました。  そして、あの時と同じように、大きくブランコを振って、真っ暗な天井の奥へ向かって飛び出していました。   キキは翼を伸ばしました。でも羽ばたきはしません。
  一回転します。
  また花が開くように翼が伸びて、抱き抱えるようにつぼんで…二回転。今度は水から跳び上がるお魚のように跳ねて…三回転。  しかし、三回転半したところで、次のブランコまでは届かないことに気づきました。
   ブランコの下には網も張っていません。  白鳥になったキキですから、羽ばたけば固い地面に落ちることはありません。  でも、キキは、けっして羽ばたこうとはしませんでした。  まるで猟銃で撃たれてしまった鳥のように頭から落ちていきます。
 キキは、同じようにブランコから落ちて亡くなってしまったお父さんのことを思っていました。
   …お父さん、わたしはもうすぐ、そっちに行くから、待っていてね。
 そのときでした。  落ちていくキキの体を誰かがつかみました。  つかんだのは、キキと同じような白鳥でしたが、ずいぶんと年をとっているようです。  キキは、その白鳥のクチバシで体を優しくくわえられて、ふわりと着地することができました。
 …ありがとう。お父さん。
 キキには分かっていました。  あの年老いた白鳥がキキのお父さんだったことを。
 キキの足下には、一本の真っ白い羽が落ちていました。  キキは、その羽を拾いあげました。  それは年老いた白鳥の羽でした。
 不思議なことに、キキの体からは羽がなくなっています。  そう、すっかり人間の体に戻っていたのです。
 近くから大きな拍手が聞こえてきます。そして、ライトが一斉について大テントの中はとても明るくなりました。   ピエロのロロと、団長がキキの近くにいて笑顔で拍手をしています。  そしてふたりは、泣き笑いをしながらキキを抱きしめました。
 キキの目からも涙があふれてきました。   涙をぬぐいキキが入ってきた大テントの窓を見上げると、年老いた白鳥が、じっとキキの方を見ていました。
   その白鳥は、キキを力づけるかのように大きな鳴き声をあげると海の方へと飛んでいきました。  それいらい、誰もその年老いた白鳥を見ることがありませんでした。
 キキは、サーカスのブランコ乗りに戻りましたが、やはり三回宙返りがせいいっぱいで四回宙返りは、どうしてもできませんでした。
   でも、町の人々は、まるで翼が生えたようにいっそう華麗になったキキの演技に満足して、その姿をうっとりとして見ています。  注意深くキキの姿を見ると、白い羽の髪飾りを付けています。
 キキは、この町に、そしてこの大テントに戻ってきたのです。  
 空中ブランコ乗りのキキが戻ってきたことで、人々のどよめきが、潮鳴りのように町中を揺るがして、その古い港町をふたたび活気づけました。  人々はみんな思わず涙を流しながら、辺りにいる人々と、肩をたたき合い大きくて、賞賛と喜び、そして驚きがこもっている拍手が鳴りやむことはありませんでした。

あたしの風

あの男性(ひと)がやってきたのは2学期の途中、そうです、そろそろ秋の気配を感じる風が吹き始めるころでした。   教室の大きな窓から吹き込んできた風のようにあのひとはやってきました。
 転校生でした。
本当に冷たい風のようなひとでした。  でも、あたしには、その風がとても心地よかったのです。   お風呂に入った後、お散歩に出かけた時に感じる風のように。  クラブ活動を終えた帰り道に、あの丘の上で感じる風のように。  遠足で行った高原で、あたしの頬を一瞬なでる風のように。  あのひとは、遠く遠くから風と一緒にやってきました。  この田舎町よりも、ちょっと都会だったようです。  クラスメイトも、そしてあたしも、その風が教室内で吹くことにためらいがありました。
 だって、  その風は、香りが違ったからです。
 その風は、ぬくもりがなくて冷たかったからです。
 その風は、少し湿っていたからです。
 でも、
 あたしは、その風に優しさを感じていました。
 あたしは、その風に抱かれてみたいと思っていました。
 あたしは、その風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみたいと思っていました。
いつもは優しいあたしのクラスメイトも、その風が教室に流れ込むことを許しませんでした。
   なぜでしょうか。
やはり、
 その風は、香りが違ったからです。
 その風は、ぬくもりがなくて冷たかったからです。
 その風は、少し湿っていたからです。
 あのひとが連れてきた風は、そのうち、すっかり弱々しい風になってしまいました。
 もう風ではなくて、教室にある普通の空気に混ざってしまい、あの香りはなくなってしまいました。  クラスメイトも、馴染めなかった新しい風が吹かなくなって安心しているようでした。
    3年生になっても、あたしはあのひとと同じクラスになれました。  もう、あのひとには、あたしの好きな風を感じることができません。
そして、その日は、突然やってきました。  やっぱり、2学期の途中、そろそろ秋の気配を感じる風が吹き始めるころでした。   朝のホームルームの時間に、あのひとは教室の前に立って、みんなに別れの挨拶をしていました。  あのひとは、やってきた時とくらべると全然元気がなくて、まるで空気が抜けた風船のようにしぼんでしまったように感じました。  通り一遍のあいさつが終わりました。  その時、あたしは、あの心地よい風を肌に感じていました。  だから、あたしは立ち上がって、開けっ放しだった教室の大きな窓を急いで閉めました。
   この風は、絶対にこの教室から出したくありませんでした。
 だって、  あたしは、その風に優しさを感じていました。
 あたしは、その風に抱かれてみたいと思っていました。
 あたしは、その風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみたいと思っていました。
 あのひとは、そんなあたしの姿をちらっと見ると、大きなスポーツバッグを持って、ほとんど無表情で教室から出て行ってしまいました。
 あたしのことを、クラスメートが不思議そうに見ていましたけど、そんなことはかまいませんでした。  徐々に、あのひとの風が教室から消えていってしまいました。
 なぜだか説明はできないけれど、あたしは教室から出て、あのひとの後を追いかけました。  あのひとの姿はみえなくても、あのひとの後には、あの素敵な香りが残っていました。
 あのひとは、あの丘の上に立っていました。  そこには、強い風が吹いていて、あたしは今にも吹き飛ばされてしまいそうでした。   やっと、あのひとのそばにたどり着きました。  あのひとは、あたしに向かって言いました。  でも風が強くて、とぎれとぎれにしか聞こえてきません。
「ぼくの… 風はきみに… でも… ここから離れても… いつか…きみと… この風に気づいたら… いいかい?」
 あたしは、
「もちろんよ。あたしをあなたの風で包んでちょうだい。そして、一緒に連れていって。」
 こう言って、目を閉じました。  すると、風があたしの体をすっぽりと包んでいることに気がつきました。
 その時、
 あたしは、その風に優しさを感じていました。
 あたしは、その風にもっと長く抱かれてみたいと思っていました。
 あたしは、その風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみました。
 風がだんだん弱くなって、心地よい香りだけがあたしのそばに残っていました。  目を開いて見ると、あのひとはいなくて、丘の下、遠くの方で土埃が舞っているのが見えました。  それ以来、あのひとと連絡はとれていないし、どこにいるのかも分からなくなってしまいました。
 でも、あたしは時々、あの丘で風が吹くのを待っています。
 あのひとは、絶対にあたしを迎えに来てくれるはず。
 その時には、優しい風に抱かれて、そしてその風を思い切り吸い込んであたしの中に入れてみようと思っています。  あのひとは、それを許してくれるはずです。
   優しい風であたしを包んで、あなたの住む街に連れていって…。 

My Emotional Supports

好きな作品を集めてきました。

マイク・オールドフィールド初期の傑作
まだ見ぬ風景を見たい方へ
Incantations
Incantations

こんなコンサートはマイクにしかできません
まさしく尋常ではない盛り上がり
アート・イン・ヘヴン・コンサート ザ・ミレニアム・ベル-ライヴ・イン・ベルリン
アート・イン・ヘヴン・コンサート ザ・ミレニアム・ベル-ライヴ・イン・ベルリン

レムといえばこの作品
その世界に身を委ねてください
ソラリス
ソラリス

筒井作品としてはマニア度が問われるものです
筒井上級者?に薦めます
脱走と追跡のサンバ
脱走と追跡のサンバ

筒井康隆 七瀬シリーズ3部作
こちらはどなたでも楽しめます 1作読むごとに感動が増していきます 人間心理・家族心理への深い洞察
家族八景 七瀬ふたたび エディプスの恋人
家族八景
七瀬ふたたび
エディプスの恋人

ディックを読むと現実世界が急に危ういものになってしまいます
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

人生で必要なことはすべてここに書いています
毎日1ページでも読みたい本
7つの習慣―成功には原則があった!
7つの習慣―成功には原則があった!

シベリウスのシンフォニー全集 第1番から第7番までのボックスセットです
母国のオーケストラによる演奏はシベリウスへの愛情が感じられます
Sibelius: Complete Symphonies; Violin Concerto; Finlandia
Sibelius: Complete Symphonies; Violin Concerto; Finlandia

doppel’s banner

【ブログラバー】桃さんに作ってもらいました。


これは自分で作ったバナー?です。

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブロとも一覧


■ ブログ名:聞いて聞いて、聞いて。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright(C) 2006 秋のドッペルゲンガー All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。